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246 Loaded Photography Books

 私たちの存在原理を
 揺さぶり、危うくする、

それが「危ない写真集」だ。 
銀座ヴァニラ画廊・危ない写真展


 
・飯沢耕太郎/コレクション+著

・246冊の本を解説したブックガイド
・ジャケ写と代表的なページを掲載
・四六判並製/カラー+1C/248ページ
・定価/2625円(2500円+税)
・ISBN4-902916-03-7 C0072

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・本文より



夜想Baby■危ない写真集
飯沢耕太郎

Kotaro Iizawa / 246 Loaded Photography Books

私たちの存在原理を揺さぶり、危うくする、それが「危ない写真集」だ。
飯沢耕太郎が、秘蔵・愛蔵・稀少本を厳選。
“危ない”写真集、その数、246冊を図版入りで解説!
見応え・読み応えある決定版・危ないブックガイド

写真集への愛のこもった一冊です。


僕にとって魅力的なのは、写真集の「オブジェ」としての存在感である。
一言でいえば、それは「世界のレプリカ」と呼ぶにふさわしいだろう。
「危ない写真集」を一冊一冊読み解いていくなかから見えてくる「世界のレプリカ」が、
どのような眺めを提示してくれるのか、実はまだ僕にもよくわからない。ただ一ついえるのは、
それが写真という表現媒体が孕んでいる、
最もいかがわしくスキャンダラスでありながら、
どうしようもなく魅惑的なあり方を示していることである。

[本文より]

★展覧会 終了いたしました。
飯沢耕太郎「危ない写真展」The Dangerous Photography Carnival
展覧会を振り返って
夜想Baby『危ない写真集」でとりあげた246冊の写真集をすべて展示しました。
書斎で本を読むように手に取って閲覧でき、入手不可能な希少本も楽しんでいただけたようです。
自分の愛蔵本が痛むのも顧みず、来場者の方が熱心に写真集に見入っているのを暖かく見守る飯沢さん。
飯沢さんは、心底、写真&写真集を愛していると思いました。展示したルミャック、森山大道さんらの写真作品も
とてもスリリングで美しかったです。今後もこうした展示・閲覧を続けたいと思います。
まずは写真集を修理しなくちゃ! 見損なった方、またの機会をお見逃しなく !![ミルキィ]

以下、終了した展覧会の概要です。
● 作品展示■スラヴォミール・ルミャック/アンリ・マッケローニ 他
● トークショー&オープニングパーティー■8月12日[金]18:00より

● 会期:2005年8月2日(火)→28日(日)
● 平日■12:00〜19:00/土日■12:00〜17:00
● 入場料/500円 ●休廊日:8月15/16/17の3日間のみ
● ヴァニラ画廊 HP→こちら
  TEL+FAX/03-5568-1233
  中央区銀座6-10-10 第二蒲田ビル4F
  最寄駅/地下鉄 銀座駅より徒歩4分
● 主催:夜想

最新情報と詳細は随時、更新されますので、時々、こちらへお立ち寄り下さい。
★お問合せは:ステュディオ・パラボリカ TEL/03-3847-5757 FAX/03-3847-5780 info@2minus.com

 

 
2005.8.28更新  

 
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