解散日記8

6月09日

 

東販の植村さんに保証人の確保ができましたと、連絡を入れると、解散日記に私の名前が出ているんですねー。と笑いながら、応じてくれる。あれれ。HP見ているんですか。いやぁ、ペヨトル工房のファンの出版社さんがいて、逐一教えてくれるんですよ。

HPって誰がどこで見ているか分からないのでちょっと恐い。ちょっと面白い。最近の本は、本の印象はあっても出版社までなかなか記憶できないのに、出版社として個性があったんですね。と言われて。また惜しまれた。う〜ん。植村さんありがとう。というか、やっぱりそういう風に受け止められいたところがあるんだな。

解散日記に手が足りないと書いたら、メイルでお手伝いしましょうかという方も、いらしゃって、ネットの威力を改めて感じている。一日、80ヒットぐらいだが、毎日開けるよという知り合いが20〜30人もいるので、知りあいネットかと思っていたら、そうでもない。でも、これは、ネットを見て、行動してくれる思いのある人たちがいるからこそであって、数ではなく、その人がどんな人なのかということが重要なのだろう。

ブックショップの内容が分かりにくいという、10代の人のメイルもあった。直していかなくちゃと、思いつつ、手が回らない。在庫の管理だけでも、ひぃひぃいっている。



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